セリーヌがカラオケで自分の歌を熱唱
2019年に16年間行なってきたラスベガスでの公演に幕を閉じ、新たなステップへ踏み出したセリーヌ・ディオン。11月には約6年ぶりに英語で歌うアルバム『カレッジ』をリリースし、同アルバムを引っ提げたツアーも行なっており、精力的に音楽活動を行なっている。
そんなセリーヌが、なんとニューヨークのとあるゲイバーで行なわれていたカラオケ大会にサプライズで登場。もちろん会場にいた人は、セリーヌの登場を知らされていなかったため、驚きが隠せないようで、大興奮。しかもセリーヌはそこへ登場するだけではなく、新アルバム『カレッジ』に収録されている「フライング・オン・マイ・オウン」をカラオケで披露。
I can’t believe I watched Céline Dion do karaoke of her own song at a gay bar at 12:30 AM last night pic.twitter.com/zuquPmX1Qq
— dbs (@dbenderstern) November 15, 2019
普段何万人もの前で歌っているセリーヌが、数十人のバーの客の前でパフォーマンスを行なうのは、かなり贅沢な話。もちろん、その場に運よく居合わせた客たちは、大歓声と大合唱で盛り上げた。
セリーヌもこの夜がとても楽しかったようで、「楽しい時間をありがとう」と、自身のインスタグラムにアップして、感謝の気持ちを述べた。(フロントロウ編集部)