マクドナルドで働いていたという男性が、当時、チキンナゲットに「あるもの」を入れ続けていたと告白した。(フロントロウ編集部)

マックのチキンナゲットに…?

 マクドナルドで働いていたという男性の、ある告白が注目されている。

 カナダに住むコーディーは、過去にマクドナルドで働いていたという。そんな彼が、その間にしていた「あること」を告白した。

「2年半の間マクドナルドで働いていたけど、僕が作った10個入りのチキンナゲットには、ほぼすべてに11個のナゲットを入れていたよ」

画像: マックのチキンナゲットに…?

 なんと、10個入りのチキンナゲットに、“ボーナスナゲット”を入れていたことを明かしたコーディー。ドライブスルーのある店舗で働いていたという彼は、このボーナスナゲットについて消費者からはどのような反応も受けたことがないとしながらも、「でも、彼らが家に帰って、プラスのナゲットを見つけて、ちょっと笑顔になっていたっていう想像をしたいよね」とコメント。

 そんな彼のツイートは、なんと90万回以上のいいねが寄せられるほどの話題に。ヒーローというよりロビン・フッドだという意見に賛同が集まり、コーディーは、“マックナゲットのロビン・フッド”と認識されるまでに。

 コーディーの元には、「私たちが必要とするヒーロー」というコメントや、他店舗のマクドナルドで働くスタッフから、同じようなことをしているという告白が寄せられた。一方で、勝手に商品の中身を増やすことは犯罪ではないか、という意見も多く上がっている。

 マクドナルドは、一連の騒動に対して反応していない。(フロントロウ編集部)

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