『アナと雪の女王』でアナの声を務めるクリスティン・ベルが、第1子妊娠時の珍エピソードを明かした。(フロントロウ編集部)

2人の子を育てるクリスティン・ベル

 ディズニー映画『アナと雪の女王2』で、アナの声を務めるクリスティン・ベルは、6歳と4歳の子供を育てるママ。

 ママ歴7年目に入るクリスティンだけれど、第1子を妊娠していた時には、ある恥ずかしい経験をしたという。

画像1: 2人の子を育てるクリスティン・ベル

 当時の様子を、自身の番組『Momsplaining with Kristen Bell(原題)』の中でこう振り返る。

「バスルームで立ってたら、『ハニー、破水した。楽しみ。ドクターに連絡しよう』ってなったのね」

 そう、事件は第1子を妊娠していた頃の臨月に起こったという。しかし病院につくと、なんだかドクターの様子がおかしい…?

「(担当医の)彼女は私を診察台に案内して、『うーん?破水したって言った?』って聞くから、『はい、絶対に。バスルームの床にも大きな水たまりが出来てたし』って言ったの。そうしたら彼女は、『オーケー。あなたは破水してない。たぶんあなたは、おもらしをしたんだと思うよ』って!」

画像2: 2人の子を育てるクリスティン・ベル

 そう、なんとクリスティンは水たまりになってしまったほどのおしっこを羊水と勘違い。まさかすぎる珍エピソードには、話を聞いていた俳優のジェニファー・ガーナ―も思わず大笑いした。

 ちなみに、妊娠時にはお腹が大きくなればなるほど、赤ちゃんのいる子宮が膀胱を圧迫するので、尿もれ自体は珍しいことではない。対策としては、こまめにトイレに行くことや、妊婦さん用の尿もれパットを使うことなどが提案されている。(フロントロウ編集部)

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