マドンナの行動が世界中で話題に
2019年6月に約4年ぶりとなるアルバム『マダムX』をリリースしたマドンナは、現在同アルバムを引っ提げたツアー中で、2020年までツアーの日程が発表されている。
61歳になっても第一線で活躍し、ツアーではキレキレのダンスを披露しているマドンナが、怪我の治療方法を自身のインスタグラムで明かした。
マドンナが実際に行なっている方法とは、なんとホテルの湯舟いっぱいに氷を敷き詰めた氷風呂。マドンナの脚には痣ができているが、怪我を治療するために氷風呂に入っているという。まずはウォーミングアップするように、スタッフと一緒にエクササイズ。そして意を決したマドンナは、足元から徐々に氷が敷き詰められた湯舟へ。
氷風呂に入っている間も、気を紛らわせるためにエクササイズを行なったり、ダンスをしたりしたりと、さすがのマドンナも精神統一が必要のよう。
そんなマドンナが氷風呂から上がって飲んでいたものに衝撃が走っている。マドンナはバスローブにくるまりながら何かを飲んでいるけれど、コーヒーカップいっぱいに入った黄色の液体は、なんと自分の尿。
マドンナは自分の尿を飲みながら「氷風呂から上がったあとに尿を飲むのはとてもいいこと」と話し、自身の健康法の1つであることを明かした。
マドンナが自分の尿を飲む映像は瞬く間に世界中で話題になっているけれど、実際には「尿セラピー」というものがあり、自分の尿を飲んだり肌などに塗ったりする健康法が実践されている。(フロントロウ編集部)