クリステンがロンドンプレミアで魅せる
11月15日からアメリカで公開された映画『チャーリーズ・エンジェル』。リブート版となる今回の作品には、映画『トワイライト』シリーズでお馴染みのクリステン・スチュワートと『アラジン』でジャスミン役を務めたナオミ・スコット、ドラマに出演してキャリアを積んでいる新人女優エラ・バリンズカがエンジェルとなって登場。
そんな『チャーリーズ・エンジェル』がイギリスで11月29日に公開を控え、ロンドンで行なわれたプレミアにキャストたちが参加。クリステンはトム・ブラウン(Thom Browne)のロングドレスを着用してファンの前に姿を見せた。
そしてナオミとエラと3人揃っての写真撮影も行ない、新星チャーリーズ・エンジェルをロンドンのファンに見せつけた。
この時クリステンは、ドレスの下にChloe Gosselin(クロエ・ゴセリン)のストラップサンダルを履いていたけれど、フォトシュートが終わると、スタイリストの元へ。
スタイリストの元へ向かったクリステンは次の瞬間、なんと履いていたヒールを脱ぎ、ナイキ(Nike)のコルテッツという日本でも1万1,000円で購入出来るスニーカーに履き替え。
さすがにヒールを履いていたので、スニーカーになるとドレスの丈が長かったのか、自分の手でドレスをたくし上げて長さを調節。さらにライダースジャケットを羽織り、シックなドレス姿から一転、クリステンらしいロックなコーディネートに。
ちなみにクリステンは、これまでにもレッドカーペットにヒールで登場するも、取材などはスニーカーに履き替えて対応していたことがあり、クリステンがヒールからスニーカーに履き替えるのは、レッドカーペットではお馴染みの行動となっている。
(フロントロウ編集部)