オーランドが「カリブの海賊」に乗車
11月22日から3日間行なわれた東京コミコン2019に出席したオーランド・ブルームは、元妻ミランダ・カーとの息子フリン君と、婚約者ケイティ・ペリーを連れて来日。
大の親日家として知られるオーランドは、東京コミコンが終わった後も日本に残り、家族との至福のひとときを過ごしているよう。
今回の来日では、セレブ御用達スポットである豊洲のチームラボプラネッツや新宿のロボットレストランを訪れたオーランドたち。都心での観光を楽しんだ一行は、東京ディズニーランド&シーを訪問。
東京ディズニーランドでは、エントランスすぐのスポットでオーランドとケイティ、フリン君が家族写真を撮ったほか、ミッキーマウスとミニーマウスのディスプレイを動画に収め、オーランドがインスタグラムのストーリーに公開。
ミッキーがマジックでミニーを浮かせるという仕掛けのディスプレイを撮った動画では、「まって、これどうなってるの!」と驚くフリン君と思われる声や、「これでミッキーが(ミニーを)落っことしたらどうなるんだろうね」と尋ねる声、「オー・マイ・ゴッド!これは魔法よ」と話すケイティらしき声が聞こえる。
そんなこんなでディズニーランドを満喫しているオーランドたちは、もちろんアトラクションにも乗車。数あるアトラクションのなかでオーランドが選んだのは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキャラクターが登場することで知られる「カリブの海賊」。
ご存知の通り、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』はオーランドの代表作のひとつ。オーランドは、ジョニー・デップが演じたジャック・スパロウの相方ウィル・ターナーを熱演し、熱狂的なファンを獲得した。
そんなオーランドが、比較的すいているアトラクションでもある「カリブの海賊」に乗車し、アトラクションのなかにいるジャック・スパロウと“再会”した。
そのほか、オーランドはトゥーンタウンでの写真や、ディズニーシーに展示されている大きなクリスマスツリーの写真・動画をインスタグラムのストーリーに公開し、ホリデーシーズンにデコレーションされたディズニーを大いに楽しんだ。(フロントロウ編集部)