大人気スパイ映画『007』でジェームズ・ボンド役を務めるダニエル・クレイグが、2020年に公開される最新シリーズ『ノー・タイム・トゥ・ダイ』で正式にボンド役から退くことを明かした。(フロントロウ編集部)

ボンド役からついに引退

 2020年4月3日にイギリス、4月8日にアメリカで公開されることが決まっている映画『007』シリーズの最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』。ジェームズ・ボンド役には、史上最高のボンドと称された俳優のダニエル・クレイグが務めるが、この作品で同役から卒業すると言われてきていた。

 しかし、これまでダニエルがボンド役を卒業すると明言したことがなかったけれど、先日ダニエルが人気トーク番組『The Late Show with Stephen Colbert(ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア)』に出演した際、司会者のスティーヴン・コルベアからある質問が投げかけられた。

 それは、「いつボンド役を終えるのですか?もう終えた?」というもの。誰もが聞きたかったこの質問を、ダニエルに投げかけたスティーヴン。するとダニエルは、はっきりと「イエス」と返答。スティーヴンは、もう一度確認するかのように、「ボンド役はもう終えたの?」と質問すると、ダニエルはクールに「終わったんだ」と答え、観客からは落胆の声が。

 ダニエルがボンド役から退くと発表したのは、これが初めてではなく、以前ドイツの新聞Expressのインタビューでは、次の作品でボンド役を本当に辞めるのか?と聞かれた際にも「はい。将来はほかの誰かがやった方がいい」と語っており、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』が最後ということを明かしている。

 ジェームズ・ボンド役は、かなりハードなことでも知られており、以前同役を打診されたヒュー・ジャックマンは、「正直台本に書いてあった内容がクレイジーすぎて、もっと現実的な内容にすべきだと感じた」と、米Varietyに語ったほど。6代目ジェームズ・ボンド役として2006年から出演してきた史上最高のボンドもいよいよ終わりを迎える。(フロントロウ編集部)

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