コンサート情報などを掲載する米メディアPollstarが、過去10年で最もツアーの興行収入を得たアーティストを発表した。(フロントロウ編集部)

2010年代で最もツアーの興行収入をあげたのは誰?

 歴史に残るツアーや、話題になったツアーなど、語りつくせばキリがないけれど、過去10年を振り返り、最もツアーの興行収入を得たアーティストは誰か想像がつくだろうか?

 今回コンサート情報などを掲載する米Pollstarが、2010年代に最もツアーで興行収入を得たアーティストを発表した。

 2010年代に最もツアーで興行収入を得たアーティストは、グラミー賞受賞回数がロックバンドとして唯一トップ10にランクインしているアイルランド出身のロックバンドU2。

画像1: 2010年代で最もツアーの興行収入をあげたのは誰?

 なんとU2は、2010年代に行なったコンサートで累計約1,136億円というケタ外れの興行収入を得ている。U2は「最も興行収入をあげたツアー」という記録を2011年に樹立。この記録は、1度のツアー収益としてはあまりにもケタ外れの額だったため「破ることが出来ない記録」と言われていたが、2019年にエド・シーランに破られることに。しかし、過去10年で積み上げてきたキャリアの差で王座に君臨。

画像2: 2010年代で最もツアーの興行収入をあげたのは誰?

 2位は、2019年にフロントマンのミック・ジャガーが心臓弁の手術を行なってツアーを延期するも完全復活を遂げたUKロック界の生きる伝説ザ・ローリング・ストーンズで約1,017億円。

画像3: 2010年代で最もツアーの興行収入をあげたのは誰?

 そして3位には、およそ2年半に及んだディバイド・ツアーで約806億円の興行収入を記録したエド・シーランが約1,009億円でランクインを果たした。エドにいたっては、U2やザ・ローリング・ストーンズが10年かけて稼いだ興行収入の大半を約2年半で稼ぎ出すという驚異の人気っぷり。

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 Pollstarによると、2010年以降ライブエンターテイメントのビジネスは全ての面で成長を遂げており、平均チケット価格は38%上昇し、ライブごとの平均総収入は87%もアップ。

 チケット代が10年で38%も上昇するも観客は年々高いエンターテイメント性を求め、アーティストのコンサートに足を運んでいることがわかる結果となった。

 ちなみにU2は2019年12月4日(水)、5日(木)にさいたまスーパーアリーナで公演を行なうことが決定。2006年以来のヴァーティゴツアー以来、約13年ぶりとなるU2の来日公演で、さらに名盤『ヨシュア・トゥリー』を引っ提げたツアーということで、ファンの期待は高まっている。

 2010年代に最もツアーの興行収入を得たアーティストのトップ10はこちら。

1位:U2 約1,136億円
2位:ザ・ローリング・ストーンズ 約1,017億円
3位:エド・シーラン 約1,009億円
4位:テイラー・スウィフト 約984億円
5位:ビヨンセ 約938億円
6位:ボン・ジョヴィ 約915億
7位:ポール・マッカートニー 約890億円
8位:コールドプレイ 約800億円
9位:ブルース・スプリングスティーン&ザ・Eストリート・バンド 約798億円
10位:ロジャー・ウォーターズ 約768億円

(フロントロウ編集部)

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