12月は破局を迎えるカップルが多い
クリスマスを、愛が冷めてしまった恋人と過ごすのは避けたいもの。
人々のそんな気持ちを反映してか、イギリスのHillarysが2,643人に対して行なった調査では、過去に恋人と12月に別れた人の数はなんと27%にまで上ることが発覚。
さらに、クリスマス前に別れるとしたら、多くの人がある日にちまでに別れを告げてほしいと思っていることが明らかになった。
それは、12月6日!
今年2019年には金曜日にあたる6日は、クリスマスまでに多少の時間が残されており、多くの人がクリスマスまでに失恋の傷を癒す時間が欲しいと考えているよう。
その次に多かったものは32%の人が支持したもので、別れ話は1月まで待つという、少しずるい答え。
ちなみに、別れの理由としては、愛が冷めたという答えが最多57%。そのほかの理由のなかには、クリスマスにシングルになりたい人が4%、わずかながらも1%の人は、クリスマスプレゼントを買いたくないとぶっちゃけた。
Hillarysのスポークスパーソンは、「人々は、12月に多くのカップルが誕生すると思いがちですが、この調査では、まったく逆のことが明らかになってしまいましたね」とコメントした。(フロントロウ編集部)
記事内の画像はすべてイメージです。