1997年に公開された『ホーム・アローン3』には、今では有名なあの俳優が、13歳で出演していた。(フロントロウ編集部)
マーベル俳優が13歳の頃に出演
マコーレー・カルキンが主演して大ヒットした映画『ホーム・アローン』と『ホーム・アローン2』。その5年後に、キャストを一新して制作されたにもかかわらず、その面白さから高評価を得た『ホーム・アローン3』には、今では有名なあの俳優が出ていた!
現在は35歳になったあの人が、当時13歳で演じたのは、アレックス・D・リンツが演じた主人公アレックス・プルイットの姉モリー・プルイット。
そう、写真を見れば一目で分かるほど現在と顔立ちが変わっていない彼女は、スカーレット・ヨハンソン。
2003年に映画『真珠の耳飾りの少女』や、東京を舞台にした映画『ロスト・イン・トランスレーション』で主演を務めて一躍その名を世界に知らしめ、ここ数年はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画でブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)を演じている、トップ俳優のスカーレット。
そんなスカーレットが、弟をバカにしながらも、根は優しいお姉ちゃんを演じる貴重な映像が見られる『ホーム・アローン3』。ストーリーのほかにも、幼いスカーレットの姿も見どころの1つかも。(フロントロウ編集部)