シンガーのカミラ・カベロが、恋人で同じくシンガーのショーン・メンデスと一緒に年末年始を過ごすことがわかった。(フロントロウ編集部)

カミラ&ショーンの年末年始のプランとは?

 12月6日に待望のニューアルバム『ロマンス(Romance)』をリリースしたカミラ・カベロが、人気司会者のアンディ・コーエンがパーソナリティを務めるラジオ番組『ラジオ・コーエン(Radio Cohen)』で、恋人のショーン・メンデスの地元であるカナダのトロントで一緒に年末年始を過ごす計画を立てていることを明かした。

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 2人の年末年始のプランを知ったアンディから「トロントで何をするの?」と聞かれたカミラは、「ショーンと一緒に過ごすと思う」と答えると、「“過ごすと思う”じゃなくて、“過ごす”ね」と曖昧な表現を訂正。具体的にまだ何をするかまでは決めていないが、ショーンとどこかへ出かけるつもりであると語った。カミラはショーンの両親や妹とも面識があるので、トロントに滞在しているあいだに彼の家族と会うことが予想される。

 続いて、シンガーのテイラー・スウィフトとショーンがコラボした「ラヴァ―(Lover)」のリミックスバージョンで、ショーンが自分が歌う箇所の歌詞を“彼仕様”に書き直した件に話が及ぶと、アンディから「君について歌ったものなんじゃない?」とひやかされる場面も。しかし、ショーンとの関係を茶化されることにもすっかり慣れたカミラは、「むしろそうじゃないと困るわ!」と茶目っ気たっぷりに答えた。

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 ちなみに、ショーンが自分でアレンジした歌詞を翻訳したものがコチラ。

キャンドルをたくさん灯してキッチンでダンスしようよ、ベイビー/壁には僕たちが若かった頃の写真をいくつも飾ろう/80歳になっても、玄関前に座って、僕がラブソングを歌ってあげる/ついに君と一緒になれたね、ハニー/絶対に離さないから

僕の目を見つめて/真実を教えてくれるから/僕の物語のヒロインはずっと君だった/君とならタイタニック号と一緒に沈んでしまってもいい、本当だよ

 さらに、このあとカミラはショーンと舞台上でキスしない理由についても言及。以前、米Extraのインタビューで“照れ臭くてできない”と言っていたが、「みんなが(キスすることを)望んでいると思うと、逆にしたくない」と思ってしまう、自身の反抗的な一面も影響していることを打ち明けた。

ショービズ界きっての“愛されカップル”

 付き合う前から友人として親しくしていたカミラとショーンは、2020年のグラミー賞で最優秀ポップ・デュオ/グループパフォーマンス賞にノミネートされた大ヒットシングル「セニョリータ(Señorita)」がきっかけで、熱愛に発展。今年7月から本格的に交際をスタートさせた。

画像: ショービズ界きっての“愛されカップル”

 そんな2人は、ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻や、ドラマ『リバーデイル』のコール・スプラウス&リリ・ラインハートといった、若手セレブカップルのなかでも群を抜いてファンや世間からの好感度が高く、同業者からも交際を応援されている。

 ともに人気シンガーとして多忙な毎日を過ごす2人だが、今年3月からスタートしたショーンのワールドツアーは12月21日のメキシコ公演で千秋楽を迎えるので、来年の春にカミラのワールドツアーが始まるまでの約半年間は、一緒にいるところが頻繁に見られるかもしれない。(フロントロウ編集部)

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