デミが久々に歌声を披露
2019年5月にジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデなど多くの人気セレブたちを担当しているスクーター・ブラウンをマネージャーに迎え、シンガーとして再起を誓ったデミ・ロヴァート。現在は音楽活動を休止しているが、最新のインスタグラムの投稿では「次の投稿の時には私は歌っているでしょう…」とコメントしていることから、音楽活動復帰に向けて徐々に動き出しているよう。
そんなデミが、美容系のユーチューバーと知られるニキータ・ドラゴンと一緒にロサンゼルスでカラオケを楽しんでいるところを目撃された。デミは、2014年に大ヒットしたアリアナ・グランデとジェシー・J、そしてニッキー・ミナージュのコラボ曲「バン・バン」を熱唱しており、久しぶりに歌声を聞かせた。
デミの歌声は全盛期同様、かなりパワフルで高いキーのパートも完全に歌えている。密かにボイストレーニングを行なっていたためか、久しぶりとは思えない歌声で周りの人たちを楽しませた。
デミとアリアナは互いにサポート
デミとアリアナは以前から親交があり、2017年にアリアナのマンチェスター公演で爆発テロが起こったときにはデミがツイッターで「すべての人と、全てのアリアナファンに祈りをささげるわ」とコメントしてアリアナとファンを労わった。その後も交流している姿が見られていたが、2019年にマネージャーが一緒になり、最近ではグッと距離を縮めている。
そのためデミの27歳の誕生日には、アリアナのロンドン公演を デミが訪れ、そこでアリアナが誕生日をお祝い。アリアナのコンサート終了後にもデミはお祝いしてもらっており、2人の絆がより一層深まった姿をSNSで公開した。
これほどまでに歌えているということは、2020年には音楽界にカムバックする可能性が高い。久しぶりにショービズ界に復帰するデミの姿に期待したい。(フロンントロウ編集部)