シンガーのジャスティン・ビーバーが、正月休みの暇つぶしに思いついた「遊び」がまさに暇人の極み!?(フロントロウ編集部)

新年早々、ジャスティンからの挑戦とは?

 1月3日に待望のニューシングル「ヤミー(Yummy)」をリリースし、今後、新アルバムの発売に加え、5月から全米ツアーも控えるシンガーのジャスティン・ビーバーが、年末年始の休暇中に思いついた「遊び」をインスタグラムにアップで紹介。さらに、動画を見た人全員に“挑戦”するよう呼びかけた。

 暇を持て余したジャスティンが考案したのは、過去に全世界で大流行したアイス・バケツ・チャレンジやボトル・キャップ・チャレンジに続く新たなチャレンジ、その名も「ボトル・フリスビー・チャレンジ」。ルールは簡単。空になったペットボトル(※ジャスティンが並べていたのは恐らく8本)をテーブルの上に横一列に並べ、3~4メートル離れた距離から手のひらサイズのフリスビーを投げてボトルを倒していくだけ。

この投稿をInstagramで見る

I challenge anyone to this game

Justin Bieber(@justinbieber)がシェアした投稿 -

 よほど暇だったのだろう。家のなかでできる遊びを考えた結果思いついたのが、普通ならこのままゴミ行きもしくはリサイクルにまわされる空のペットボトルを使った、諸経費ほぼ0円の遊び。かなり地味な遊びだが、フリスビーを持っていなくても、簡単にほかのもので代用できそうなところが素人にも挑戦しやすくて、ポイントが高い。

 ちなみに、上の動画で器用に次々とペットボトルを倒していたジャスティンだが、妻のヘイリー・ビーバーに倒した本数で負けるという屈辱的な出来事も。

 “ジャスティンに勝った”ということを全世界に発信するため、「あなたに勝ったっていうことを、みんなに知っておいてほしいの!ハハハ。ボトル・フリスビーであなたに勝った」と言いながら動画を撮影するヘイリーを横目に、意気消沈した様子で、黙々とテーブルから落ちたボトルを拾って並べるジャスティンの姿がなんとも哀愁漂う雰囲気だが、奇跡が起きたのはたった1回だけだったようで、その後の対戦結果はご覧の通り。

画像: 新年早々、ジャスティンからの挑戦とは?

 4勝1敗1引き分けでジャスティンがヘイリーに圧勝。チャレンジ考案者としての面目をなんとか保つことができたよう。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.