“生ホアキン”に我を忘れる
バットマンの宿敵ジョーカーが誕生するまでを描いた映画『ジョーカー』でゴールデン・グローブ賞の主演男優賞を受賞し、2月に授賞式が開催されるアカデミー賞へのノミネートが期待される俳優のホアキン・フェニックス。
『ジョーカー』がきっかけでホアキン崇拝者になる人が続出し、同業者からも一目置かれる存在に。“生ホアキン”に興奮するのは一般人だけでなくセレブも一緒のようで、ドラマ『モダンファミリー』のサラ・ハイランドもその1人。先日開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式のアフターパーティーのレッドカーペットで、自分の隣にホアキンがいることに気づいたサラは興奮のあまり“絶句”。
せっかくホアキンのほうから歩み寄ろうとしてくれたのに、憧れのホアキンとの初対面に動揺するサラは、わざわざ自分のほうに体を向けてくれたホアキンに話しかけるでもなく、“オー・マイ・ゴッド”といった様子で頭を抱え、オーバーなリアクションをするばかりでホアキンの気遣いを無視。
現場に異様な空気が流れるなか、最終的に何を思ったのかサラは両手を合わせて、お辞儀。ホアキンの目の前で、ホアキンを拝むという謎の行動に出た。
ちなみに、この状況にホアキンは完全に置いていかれているという感じだった。(フロントロウ編集部)