キャサリン妃のプチプラコーデが話題に
イギリス王室だけでなく、世界各国のロイヤルファミリーの中でファッショニスタ的存在のキャサリン妃。これまで幾度となくそのファッションが取り上げられてきたけれど、またもやそのファッションで話題になっている。
今回は、ウィリアム王子とイングランド中北部のブラッドフォードを訪問した時。2020年初の公務となったこの日、キャサリン妃が選んだのはZARAのチェックのワンピース。
首元に大きなリボンがついたこのワンピースは、元々は約1万4,000円(129ドル)だったが、現在はセールで約3,900円(36ドル)にまで値下がりした逸品。さらにこの日キャサリン妃がつけていたピアスにも注目。このピアスは、パキスタンのデザイナーによるブランドZeenのアイテム。
このピアスもかなりお手頃価格で、約880円(8ドル)。じつはキャサリン妃はZeenのピアスがかなりお気に入りのようで、以前も同じピアスをつけて公務に出たことがある。
この日はワンピースもピアスもカジュアルブランドで固めたキャサリン妃だったけれど、コートはしっかりとアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のものを着用し、ハイ&ローのバランスをとっていた。(フロンントロウ編集部)