『ボヘミアン・ラプソディ』のキャストが反応
韓国・ソウルから幕開けたクイーン+アダム・ランバートが行なうザ・ラプソディ・ツアーのアジア公演。2018年に公開されたクイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』で新たなファンを獲得したうえ、クイーンとアダムが日本を訪れるのは約4年ぶりのため、来日前から大盛り上がり。
そして先日、ついにクイーンとアダムが来日。メンバーは、来日すると取材を受けるなど、日本でも忙しい日々を送っているけれど、そのなかでも一緒に夜ご飯を食べる時間が。
クイーンのメンバーとロジャー・テイラーの妻、そしてアダムが訪れたのは、来日したセレブがよく足を運ぶ炉端焼き屋。仲間たちと一緒に夜ご飯を食べた様子をブライアン・メイが自身のインスタグラムで「いらっしゃいませーーー!!!」とコメントをつけて公開。
するとこの投稿に、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でブライアン・メイ役を演じたグウィリム・リーと、ジョン・ディーコン役のジョセフ・マッゼロが、「いいね」を押して反応した。
じつは『ボヘミアン・ラプソディ』のキャストが来日した際も、今回クイーンのメンバーが訪れた炉端焼き屋に足を運んでおり、グウィリムは「ここ大好き」とSNSでコメントしていた。
クイーンのメンバーであるブライアンとロジャー・テイラーは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影現場に何度も足を運び、アドバイスを送ったりしており、キャストとは仲良し。そんな『ボヘミアン・ラプソディ』のキャストたちが絶賛するレストランに足を運び、日本でも映画のキャストとの仲良しぶりを見せた。(フロンントロウ編集部)