カミラ・カベロ、父に捧げる楽曲「First Man」を披露して会場が感動の渦【グラミー賞】

カミラ・カベロのステージに父親も涙

　米時間1月26日（日本時間1月27日）、ロサンゼルスのステイプルズ・センターで第62回グラミー賞授賞式が幕開け。パフォーマーに抜擢されたシンガーのカミラ・カベロが、楽曲「First Man」を披露した。

　アルバム『ロマンス』に収録された同曲はカミラが自身の父親に捧げたもので、大切な父親に「あなたこそが、私を本当に愛した最初の男の人」と歌う曲。

　そんな感動的な楽曲を披露するため、カミラはピンクのキュートなドレスに身を包んでステージへ。パフォーマンス中には、彼女が生まれたばかりの頃の映像がスクリーンに映し出された。

　そして、カミラは客席にいる父親の元へ。カメラには、カミラの父親が涙する姿が収められた。

　その後2人はハグ。

　カミラと父親の親子愛に、会場が感動の渦に包まれた。（フロントロウ編集部）