ラブラブ夫婦として有名なニコールとキース
カントリーシンガーとして活躍するキース・アーバンが、第62回グラミー賞授賞式に出席。
リゾが受賞した最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞のプレゼンターを、2020年度アカデミー賞にノミネート中の俳優シンシア・エリボとともに務めたキースだけれど、そんな彼をいつも見守っているあの女性の姿がない?

キース・アーバン(左)リゾ(中央)シンシア・エリボ(右)
この日、キースの妻で俳優のニコール・キッドマンは不在。レッドカーペットにも1人で姿を現したキースによると、なんとニコールはインフルエンザにかかってしまったという。
しかしニコールは家で元気にやっていると明かしたキースだけれど、いつでも妻ラブで知られる彼は、やっぱりニコールのことが心配なようで…?
「今夜ニコールは娘たちと家にいるよ。だから僕も即行で家に帰る」
多くの豪華ミュージシャンたちが集い、その授賞式に参加できることはシンガーとしてとても名誉なグラミー賞。他のミュージシャンたちと会ったり、アフターパーティーなどに参加したりすれば、いつまでも時間がつぶせるけれど、妻のために早く帰るときっぱり言いきったキース。

そんな夫の献身的な看病があれば、ニコールのインフルエンザもすぐに治ってしまいそう。(フロントロウ編集部)