先日まで来日公演を行なっていたクイーンのブライアン・メイが次のツアー地であるオーストラリアでも日本への愛を見せた。(フロントロウ編集部)
ブライアンが日本愛炸裂
1月25日のさいたまスーパーアリーナでの公演を皮切りに、3都市4公演を行なったクイーン+アダム・ランバート。クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラー、そしてアダムの3人は、1週間以上も日本に滞在したうえ、来日公演では日本のためだけにセットリストを変えるなど、親日家ぶりを見せた。
クイーンのメンバーとアダムは、名古屋公演を終えると次の公演場所であるニュージーランドにプライベートジェットで移動。ブライアンはニュージーランドについてからも日本のことを忘れられなかったのか、日本愛を炸裂。
ブライアンは自身のインスタグラムにニュージーランドでの写真をアップ。そこでブライアンが着用していたのは「感謝」と漢字がデザインされたTシャツ。ブライアンは、日本でも「和」や「日本」「ブライアン」「トーキョー2020」という日本語がデザインされたTシャツをコンサートやインタビュー中に着用して、日本愛をアピールしていた。
来日中はインスタグラムに30件以上投稿したり、過去にはカタカナを使って日本のファンと交流したりと、大の親日家であるブライアン。ニュージーランドでも「感謝」の気持ちを忘れずに日本愛を全面的に押しだした。(フロントロウ編集部)