エリザベス女王、衣装にきらめく孫たちへの愛
英国王室のエリザベス女王が、2月2日にイギリス東部にあるSt Peter and St Paul Parish Church教会を訪問した。
この日のエリザベス女王の服装は、ブルーコーデ。鮮やかなライトブルーのコートにハットを合わせて、多くの国民と対面。そんななか、エリザベス女王の「首元」に注目が集まっている。
エリザベス女王といえば、いつもブローチを身につけていることで有名。ブローチのチョイスには意味が込められていると言われており、過去に米トランプ大統領と面会した際には、トランプ大統領と対立してきたオバマ元大統領から贈られたブローチを身につけたことで、トランプ大統領に対する牽制ではないかとの解釈が広がった。
そんなエリザベス女王が、この日身につけていたのは、カナダの雪結晶のブローチ!
貴重なカナダのサファイアとダイヤモンドが輝くこのブローチは、2017年に、元カナダ総督であるデイヴィッド・ロイド・ジョンストン氏から贈られたもの。
現在はカナダにいるヘンリー王子とメーガン妃
今、カナダと言って思い浮かべるのは、やはりエリザベス女王の孫であるヘンリー王子とメーガン妃。
2020年1月初めに2人は、英国王室から離脱してイギリスとカナダを行き来する生活をすると発表。経済的にも自立するとしている。
夫妻による突然の発表の直後は世界が大騒ぎとなり、女王やヘンリー王子の父チャールズ皇太子、兄ウィリアム王子らによって家族会議が開かれた。しかしその後、エリザベス女王は孫であるヘンリー王子とメーガン妃の意思を全面的に尊重すると発表している。
そんななかで、エリザベス女王がわざわざカナダのブローチを身につけたのには、カナダで新たな人生を幕を開けようとしているヘンリー王子とメーガン妃へのエールが込められているととらえる王室ファンは多い。
一部では、ロイヤルファミリーの対立をあおるような報道がされているけれど、エリザベス女王は孫たちを想う気持ちをのぞかせた。(フロントロウ編集部)