カイアがタトゥーアーティストに!?
元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードを母に持つカイア・ガーバーは、今や人気モデルの仲間入りを果たし、様々なブランドの広告塔を務め、ファッションウィークでは多くのブランドのランウェイをウォーキング。モデル業界でトップを走るカイアのタトゥーデビューは、2018年。右の二の腕の内側にジョーダンという自身のミドルネームをタトゥーとしてはじめて入れ、今では背中や胸の横、腕など様々な場所にタトゥーが入っている。
そんなカイアがまたもや新しいタトゥーをゲット。今回は指に入れたようで、デザインなどはわかっていないが、施術している様子がカイアのインスタグラムを通して公開された。
しかし、今回注目するのはカイアが新たなタトゥーを入れたことではない。じつはこの時、カイアは施術してもらった男性にお返しと言わんばかりに、次は自らがタトゥーアーティストになって、男性の腕にタトゥーを入れたのだ。カイアが男性の腕にデザインしたタトゥーがこちら。
「K」というアルファベットと花のデザインを男性の腕に入れたカイア。なかなかうまくいったためカイアは、「悪くないわね」と男性の腕にタトゥーを入れた感想を語った。
ちなみに、今回カイアが訪れたショップがあるニューヨーク州では、許可を持たない人が他人にタトゥーを施すことは違法。実際に、過去にリアーナがタトゥーアーティストにタトゥーをして話題になったときには、そのタトゥーショップは保健局から罰金処分を受けた。(フロンントロウ編集部)