Photo:スプラッシュ/アフロ、ゲッティイメージズ
ラッパーのポスト・マローンが新たな顔面タトゥーを入れたことが判明。ポストの顔面タトゥーコレクションに加わったのは一体どんなデザイン?(フロントロウ編集部)

2020年のしょっぱなから顔面タトゥーが増殖

 2019年9月にリリースしたアルバム『ハリウッズ・ブリーディング(Hollywood's Bleeding)』が全米チャートで三度1位に返り咲くなど、ここ数年間、音楽業界でトップをひた走るポスト・マローンが、左の頬に新たな「顔面タトゥー」を入れたことがわかった。

 そろそろ入れるスペースがなくなるほど、すでに何個も顔面タトゥーが入っているポスト。そんな彼が今回新たに自身の顔面タトゥーコレクションに追加したのは、電動丸のこ(※丸い形をしたノコギリ)の刃。しかも、そのノコギリの刃から血が滴っているという、一見すると顔から本当に血が出ているように見える物騒なデザイン。

 ポストといえば、2019年の年末に自分史上最大級の顔面タトゥーを入れたばかりだが、じつはつい最近受けた米Billboardのインタビューで、「もっとたくさんのフェイスタトゥーを入れる時が来た。痛みはそれほどでもないけど、俺の頬は元々ちょっと腫れぼったいんだよな」と冗談交じりに近々顔面タトゥーを増やすことを示唆していた。どうやらこの時の発言は冗談ではなかったよう。

画像: 2020年のしょっぱなから顔面タトゥーが増殖

 ちなみに、先ほど話に挙がったガントレットのタトゥーのほかに、現在ポストの顔には額の上部にある有刺鉄線のようなタトゥーに始まり、右眉の上に「あっちに行け(Stay Away)」、右のこめかみからエラにかけて描かれた剣、右頬にある目がバッテン「×」になった顔&ピースサイン、両頬に刻まれた「つねに疲れている(Always Tired)」、左のこめかみ付近に入れた日本画の波風の模様、右の額に2枚重ねになったトランプのカードのタトゥーが入っている。(フロントロウ編集部)

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