予告編の再生数5億回
2001年に第1作目が公開されたメガヒット・カーアクション映画『ワイルド・スピード(以下ワイスピ)』シリーズ。その最新作となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が2020年5月29日に日本公開となる。
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の予告編が解禁となったのは2020年1月31日。『ワイスピ』史上初の “コンサートでの解禁” となり、会場は大いに盛り上がった。
YouTube、Facebook、Twitterで公開された予告編は、なんと合計の再生数が5億回を突破。
新作は、ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲスらオリジナルメンバーに加え、新たな“ファミリー”も参戦し、かつてないほどのスケールで物語が展開。さらに、死んだはずの人気キャラクター、ハンがカムバックするということでファンを騒然とさせている。
主人公役のヴィンが喜びの反応
5億回の再生回数を突破したことを受け、『ワイスピ』シリーズの主人公、ドムの愛称で知られるドミニクを演じるヴィンが自身のインスタグラムで反応。
「言葉にならない…みんなに誇りに思ってもらえることを願う。つねに愛を」とコメントした。
これに対し、『ジェットブレイク』で共演しているラムジー役のナタリー・エマニュエルは、「Woooaaaahhhh!」と、大歓喜のリプライ。また、俳優のジェイミー・フォックスも「もうチケット買ったよ」とリアクションした。
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、2020年5月29日に日本公開となる。(フロントロウ編集部)