DC映画『アクアマン』などに出演したパトリック・ウィルソンが、人気シンガーのシーア(Sia)になりきって歌まねに挑戦。(フロントロウ編集部)

シーアになりきるパトリック

 人気俳優のパトリック・ウィルソンが、米ニュージャージー州で行なわれた舞台イベントの一幕で、人気シンガーのシーアの格好をしてステージに登場。

画像: シーアになりきるパトリック

 シーアのアイコニックな黒×白のバイカラーのウィッグを目が隠れるように被り、白のタンクトップを着用して登場したパトリックは、彼女の大ヒット曲「シャンデリア」を熱唱。

 ブロードウェイ出身でミュージカルが得意なパトリック。業界お墨つきの圧倒的な歌唱力でシーアの「シャンデリア」を自己流にアレンジしてパフォーマンスした。

 迫力たっぷりな歌声とシュールな見た目で観客を大いに楽しませたパトリック。会場にいた妻のダグマーラ・ドミンスクは、自身のツイッターに「15年間も一緒にいるのに、いまだにキュンとさせてくれる人がいるのは良いことね。必要なのはウィッグと、この声ね」とコメントして、シーアのモノマネをするパトリックの動画を公開した。

 ちなみに、パトリックが披露したモノマネはシーアだけでなく、ティナ・ターナーの「リヴァー・ディープ・マウンテン・ハイ」もパフォーマンス。女性アーティストしばりの選曲で会場を盛り上げた。この時にも、もちろんパトリックはティナ風のウィッグをつけて彼なりにティナになりきっていた。

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.