海外のマクドナルドで店員に“あるもの”を「多めにしてください」とお願いした結果があまりにも極端すぎて、頼んだ張本人も困惑。(フロントロウ編集部)

「多めにして」とは言ったけど…

 先日、カナダのマクドナルドで朝マックを注文した男性が、店員に“あるもの”を「多めにしてください」とお願いした結果が極端すぎると話題になっている。

画像: 「多めにして」とは言ったけど…

 男性が注文したのは、日本の朝マックのメニューには存在しないプレーンベーグルのクリームチーズ添え。しかし、いつもクリームチーズの量が少なすぎて味がほとんどしないため、この日は意を決して「クリームチーズを多めにしてください」とお願いしたところ、男性が思っていた“多め”をはるかに超える量のクリームチーズを塗ったくられてしまったという。

 マクドナルドの店員が暴走した結果がコチラ。

 「(クリームチーズの量が)いかにモンスター級なのかがわかる写真だよ。いつもバターみたいに薄っぺらくしか塗ってくれないから、多めにして欲しいと言ったらこうなった。まさに受動的攻撃性(※)の典型だよね。これを一体どうやって食べろと言うんだ?」男性がそう言ってツイッターにアップした写真には、もはやベーグルの厚さをも超える量のクリームチーズが塗ったくられたベーグルの写真が。
※攻撃的ではない「受け身」の状態だけど、相手を攻撃をしている心理状態。

 たしかにここまでくると、男性の言う通り善意というよりも悪意でやったとしか思えない。明らかな嫌がらせに、男性は「なんだよこれ」「顎がはずれそう」と不満たらたらだった。

 ちなみに、このベーグルをめぐっては、以前からネット上でよく「クリームチーズの量が少なすぎる」という不満の声が噴出しており、「マクドナルドにはクリームチーズの量を指定するマニュアルはないのか」といった指摘が殺到していた。たしかに、ソーセージマフィンのソーセージや、ハンバーガーのハンバーグのように出来合いのものをのせるのと違って、クリームチーズのようなスプレッド(塗り物)は作り手の感覚や判断に左右されるため、人によって量が多少違うのは理解できるが、極端に少ない・極端に多いというのはいかがなものか。(フロントロウ編集部)

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