シンガーのジャスティン・ビーバーの下着姿がファンを騒然とさせている。“モッコリ具合”に過去のあの騒動を思い出す人も…。(フロントロウ編集部)

モッコリ具合にファン悶絶

 前作『パーパス(Purpose)』以来、約4年ぶりとなるニューアルバム『チェンジズ(Changes)』を今年2月にリリースしたシンガーのジャスティン・ビーバーが、自身のインスタグラムに下着姿の写真を投稿。引き締まった肉体もさることながら、股間部分のモッコリ具合に興奮するファンが続出している。

 股間の膨らみに「あら、こんにちは」「私にははっきり見える。ヤミー(※)」と多くのファンが沸き立つなか、この写真を見て過去の“あの騒動”を思い出す人も。
※「おいしい」「素晴らしい」といった意味のほか、スラングとして性的に魅力的な人への誉め言葉や「食べちゃいたいくらい可愛い」といったセクシーな意味合いがある、「ヤミー(Yummy)」というタイトルがつけられたジャスティンのヒット曲とかけている。

 その騒動とは、2015年にボラボラ島でのバケーション中に隠し撮りされたジャスティンの全裸写真がインターネット上に流出し、瞬く間に世界中に拡散してしまった、ジャスティン史上最大のスキャンダルのこと。大スターのヌード写真流出とあって、当時かなり大騒ぎになった。

 ただし、よほど自身のイチモツに自身があるのか、当の本人はこの流出騒動のことをさほど気にしていないようで、のちに出演した米人気トーク番組『エレンの部屋』で、「(マネージャーの)スクーターから、『言いにくいんだけど、君の大事な部分が写った写真がネットに出回ってる』って聞かされたんだ。最初にモザイクがかかった写真を見て、『オー・マイ・ゴッド、どうしよう』って思ったけど、その後モザイクなしの写真を見たら、思ったより悪くなかったね」と呑気なコメントを残している。

 ちなみに、ジャスティンといえば、カルバン・クライン(Calvin Klein)のアンダーウェアの広告塔として知られるが、今回インスタグラムにアップした写真で履いていたパンツのゴムには、カルバン・クラインではなくDAVE(デイヴ)という文字が書かれていた。この「DAVE」とは、友人でラッパー兼コメディアンのリル・ディッキーが出演する新番組の名前で、ジャスティンは番組の宣伝のために文字通りひと肌脱いであげたよう。(フロントロウ編集部)

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