モデルのヘイリー・ビーバーが、口を使った「ある特技」のおかげで疎遠になっていた夫でシンガーのジャスティン・ビーバーと再会し、結婚までこぎつけたことを明かした。(フロントロウ編集部)

ヘイリーの珍技にジャスティンが感心

 2018年にシンガーのジャスティン・ビーバーと電撃婚約&入籍したモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)が、コメディ俳優のジミー・ファロンが司会を務める米人気トーク番組『The Tonight Show(ザ・トゥナイト・ショー)』に出演。

 ジャスティンと婚約する約3ヵ月前の2018年4月に、同番組にゲスト出演した際に披露した「ある特技」のおかげで疎遠になっていたジャスティンと再会し、一気に結婚までこぎつけたことを明かした。

画像1: ヘイリーの珍技にジャスティンが感心

 この時、ヘイリーが番組で披露したのは、歯を使ってビール瓶のフタを開けるという特技ならぬ“珍技”。ヘイリーは「じつは、あの時の模様が放送された翌朝、ある人から電話があったの」と言うと、続けてその“ある人”から「『やあ、元気?昨日の夜に放送されたジミー・ファロンの番組で君を見たんだ。君はすごくキレイだった。あと、君が披露した特技もとても気に入った。あんなことができるなんて全然知らなかった。超クールじゃん』みたいなことを言われた」ことを明らかに。

 もう言うまでもないが、その“ある人”とはジャスティン。ご存じの方もいると思うが、約10年前に親の紹介で知り合ったヘイリーとジャスティンは、友人関係を経て2016年頃に親密な関係になるも、ちょっとした行き違いで一度疎遠になってしまった。そんな2人を再び引き合わせたのが、ヘイリーが同番組に前回出演した際に披露した、“歯を使ってビール瓶のフタを開ける”という特技だったというワケ。

 ヘイリーは、「(電話をかけてきた)その“ある人”と今は夫婦なんだけどね」と茶目っ気たっぷりに“最高のオチ”を提供し、ジミーと観客を驚かせた。

画像2: ヘイリーの珍技にジャスティンが感心

 ちなみに、一風変わった特技を習得したきっかけだが、ヘイリーいわく、船の上で撮影をした際にみんなでビールを飲もうとしたところ、栓抜きがなかったため、歯でフタを開けるという方法を試してみたら「開いちゃった」のだとか。そのことに味をしめたヘイリーは、そのままビール瓶16本のフタを歯で開けて、スタッフ全員にビールを振る舞ったことを、前回出演した際に得意げに話していた。

 ジャスティンが思わず電話をしてしまうほど感心したヘイリーの特技を見たい方はコチラから。

2018年4月に『ザ・トゥナイト・ショー』に出演した際の映像。

(フロントロウ編集部)

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