世界中で愛されるシーズー犬マーニー・ザ・ドッグ(Marnie The Dog)が、18歳でなくなったことを飼い主が明かした。(フロントロウ編集部)

マーニー・ザ・ドッグが死亡

 生まれつき頭が傾き、舌を出しているのがチャームポイントのマーニー・ザ・ドッグは、ドラマ『ハイスクール・ミュージカル』のヴァネッサ・ハジェンズをはじめ、『リバーデイル』のリリー・ラインハート、『キスから始まる物語』のジョーイ・キング、元祖リアリティースターでDJのパリス・ヒルトンなど数々のセレブたちにインスタグラムでフォローされているインフルエンサー犬。

 インスタグラムでは180万人超えのフォロワーをほこり、世界中の人から愛されてきたマーニー・ザ・ドッグが3月5日に18歳で亡くなったことを飼い主がインスタグラムで明かした。

 亡くなる数日間は元気がなかったものの、大好きなチキンを最後まで楽しんだというマーニー・ザ・ドッグ。マーニー・ザ・ドッグは、11歳の頃に今の飼い主にシェルターから引き取られ、2013年からインスタグラムをスタート。その特徴的な姿に多くの人が魅了され、一気に人気者に。

 マーニー・ザ・ドッグの飼い主はインスタグラムにて「この魔法の生き物に楽しさと深い愛という、彼女が望み、彼女にふさわしい人生を与えられたことに感謝します。私は、マーニーが世界に喜びをもたらすためのはしご役に選ばれたことに感謝します。私とマーニーが友情を築けた人間と犬、道やインターネットで出会った他人など、私たちを愛してくれたすべての人に感謝します」と、今までマーニー・ザ・ドッグを愛してくれたファンに感謝の気持ちを述べた。

 マーニー・ザ・ドッグが亡くなったことに以前一緒に写真を撮ったことがあるシンガー兼俳優のデミ・ロバートが反応。デミはマーニー・ザ・ドッグと一緒に撮影した写真を自身のインスタグラムのストーリーにアップし、「安らかに眠って、マーニー・ザ・ドッグ」と追悼の言葉を送った。

 マーニー・ザ・ドッグはロサンゼルスの墓地に埋葬されることが明かされ、追悼集会も予定されているという。(フロントロウ編集部)

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