モデルのヘイリー・ビーバーが自身の結婚式であえて「ナチュラルメイク」をチョイスしたワケとは?(フロントロウ編集部)

結婚式でも“自分らしさ”を優先

 2018年9月にシンガーのジャスティン・ビーバーと入籍し、その翌2019年9月に結婚式を挙げたモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)が、人生最大の晴れ舞台と言われる結婚式で、あえてナチュラルメイクにした理由を米ELLEのインタビューで明かした。

画像: 結婚式でも“自分らしさ”を優先

 「自分の結婚式では絶対に私らしくいたかった。だから、メイクは最小限に抑えたわ。メイクを直すために式の途中で席を外すようなことはしたくなかった。メイクのことは心配したくなかったから、夜通し踊っても、遊んでも問題がないようにしたの」と話すヘイリーは、普段からあまり濃いメイクをするタイプではなく、オフの日にはすっぴんで外出することも多い。

 そのスタンスは結婚式でも変わらなかったようで、結婚式という特別な日だからこそ快適に過ごすために“自分らしさ”を優先。その結果、ナチュラルメイクに落ち着いたことを明かした。

結婚式当日の舞台裏映像。

 結婚式当日のメイクを担当したメイクアップアーティストのデニカ・ベドロシアンによると、目元はアイラインとピンクのアイシャドウをさらっと塗っただけで、口もボールドなリップではなく、ヌードカラーのリップをチョイスしたそう。また、メイクに合わせてヘアスタイルも低い位置でお団子にまとめたシンプルなものに。

 ちなみに、ヘイリーがメイクをする際に最も気を使っていることは、ファンデーションやアイシャドウ、リップスティックなど、肌に直接触れる化粧品にどんな成分が含まれているのかを事細かに知ることだという。

 ヘイリーは現在ミネラルコスメブランド「ベアミネラル」の広告塔を務めているが、ヘイリーいわく、母親の影響で広告塔を務める前からベアミネラルの製品を愛用していたそうで、同社の製品には肌に優しい成分が多く含まれているため“安心して使える”とすすめている。(フロントロウ編集部)

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