ドラッグストアでゲットしたものとは?
今年2月に待望のニューアルバム『チェンジズ(Changes)』をリリースしたシンガーのジャスティン・ビーバーがドラッグストアで「購入したもの」が、なんだか“ほっこりする”と話題になっている。
今月に入ってからアメリカでも新型コロナウイルスの感染者数が激増していることに加え、WHO(世界保健機関)がパンデミック宣言をしたことで、世界中でマスクや消毒液の需要が高まるなか、米ロサンゼルス市内にある大手ドラッグストア「CVS Pharmacy」にふらっと立ち寄ったジャスティン。この時期にドラッグストアにやって来たということは、てっきりウイルスへの感染を防ぐためのアイテムをゲットするのかと思いきや、会計を待つジャスティンの手にあったのはマスクでも消毒液でもなく、花束だった。
もちろんこの花束は、2018年に結婚した妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)のために購入したもの。
普段から誕生日でもなければ記念日でもない、“普通の日”に妻ヘイリーに愛のメッセージをおくったり、プレゼントを渡したり、妻孝行をしていることで知られるジャスティンは、以前にもドラッグストアで花束を買っているところを目撃され、ファンから「まさに理想の夫」と称賛されたことがある。
ちなみに、アメリカでも不要不急の外出を控える動きが高まっていることから、この日、ジャスティンは家で退屈をしないための“暇つぶしグッズ”として、花束のほかに色鉛筆と塗り絵も一緒に購入していた。(フロントロウ編集部)