ビヨンセの娘が父親ジェイ・ZとLA対決の試合へ
母親にビヨンセ、父親にジェイ・Zを持つブルー・アイヴィーちゃん。これまでにも親父ギャグを披露したり、ビヨンセとジェイのファンにファンサービスを行なったりと、子供とは思えない対応でファンを魅了してきたけれど、ある人の前では珍しく照れている姿を見せた。
ブルー・アイヴィーちゃんとジェイは、LA対決と呼ばれるロサンゼルス・レイカーズvsロサンゼルス・クリッパーズの試合を双方の本拠地であるステイプルズ・センターで観戦。もちろんジェイとブルー・アイヴィーちゃんは「セレブの指定席」と言われるコートサイドの席で観戦しており、NBA選手とも仲が良いジェイの元には数々のスター選手が挨拶に訪れた。
そんななか、レイカーズに所属するNBA界のスーパースターであるレブロン・ジェームズが、ジェイの元へ。しかし、それまでなんともなかったブルー・アイヴィーちゃんはレブロンが近づいてきた瞬間、ジェイを押し照れるように父親の後ろに隠れてしまったのだ。
LeBron making Blue Ivy shy pic.twitter.com/kQpII1jbLg
— Complex Ambition (@ComplexAmbition) March 9, 2020
その後ブルー・アイヴィーちゃんとレブロンは握手するものの、完全にレブロンのペース。喋っている際も、少しもじもじしてジェイに助けを求める場面も見られ珍しく子供らしい姿を見せた。
ちなみにレイカーズに所属しているジャベール・マギーとアンソニー・デイビスや他の選手たちがジェイとブルー・アイヴィーちゃんの元へ挨拶を訪れた際、ブルー・アイヴィーちゃんはしっかりと挨拶して握手。レブロンとの対応の差を見せたブルー・アイヴィーちゃんは、もしかしてレブロン推しなのかもしれない。(フロントロウ編集部)