自粛ムードを吹き飛ばす「無料ライブ」を開催したアーティストたち

人気シンガーが無料ライブを開催

　世界各国で外出自粛要請や外出禁止令が出ている今、コンサートや音楽イベントが中止になり、自宅待機するトップアーティストがオンライン上でプチライブを決行している。人々を元気づけようとアーティストたちが行なった“無料コンサート”をまとめてご紹介。

ジャスティン・ビーバー

　ジャスティンは自身のTikTokで生ライブ。自身のヒット曲｢ラブ・ユアセルフ｣や｢フェイバリット・ガール｣ほか、トレイシー・チャップマンの｢ファスト・カー｣などを披露した。

ショーン・メンデス＆カミラ・カベロ

　人気カップルでシンガーのショーン・メンデスとカミラ・カベロがインスタグラムライブでパフォーマンス。ショーンの楽曲｢ロスト・イン・ジャパン｣やカミラの楽曲｢ハバナ｣、ショーン＆カミラのコラボ曲｢セニョリータ｣を披露したほか、エド・シーランの楽曲｢｣などをデュエットでカバー。

ピンク

　ピンク自身のピアノレッスンも兼ねて、アデルの「Make You Feel My Love」をパフォーマンス。

キース・アーバン

妻ニコール・キッドマンも同席した、30分の豪華ライブを披露。

コード・オーバーストリート

　ドラマ『glee／グリー』で知られる俳優兼シンガーのコードは、自身の楽曲「Love You To Death」をアコースティックバージョンで演奏した。

クリス・マーティン

　コールドプレイのフロントマンのクリスは、Together At Homeと題したプライベート感満載なミニコンサートを実施。

ジョン・レジェンド

　シンガーのジョン・レジェンドも自宅でライブ演奏。妻でモデルのクリスシー・テイゲンがバスタオル1枚で登場する大サービスも。

デヴィッド・フォスター&キャサリン・マクフィー

　デヴィッドとキャサリンは夫婦でセッション。ナット・キング・コールの「スマイル」や「ハレルヤ」といった往年の名曲を即興でパフォーマンス。

U2

　外出禁止令が発令されているイタリアの人々にインスパイアされたという新曲「Let Your Love Be Known」を、リードボーカルのボノが披露。

（フロントロウ編集部）