耳がユニコーンの角のように見えるゴールデンレトリバーが話題沸騰中。(フロントロウ編集部)

片耳のユニコーン犬

 世界中で新型コロナウイルス感染が拡大し、パンデミックとなっている。世界各国の一部地域では外出禁止令などが出され、経済への影響も懸念されるなど暗いムードが漂うなか、ある1匹の犬が人々を癒している。

 アメリカに住むレイは、生後3ヵ月半のゴールデンレトリバー。しかし、ある特徴から、ユニコーン犬として人気を博している。レイの角、それは耳。生まれた時に、母親がレイの羊膜腔を破ろうとし、レイの左耳もかみちぎってしまうという痛々しい事故が発生。動物病院に運び込まれたレイは、母親と離されることに。そこで、病院で受付をしていたブリアナがレイを引き取った。

 レイは深刻な状態だったため、ブリアナは24時間つきっきりで介護をし、6週間後には元気になったと、米Peopleに明かす。そこからどんどん身体が大きくなったレイの耳は、頭の上の位置に落ち着き、さらにレイはブリアナの呼びかけに反応するという。耳の外耳道からは遠くに耳が位置しているため、レイの聴覚がどうなっているのかは分からないそうだけれど、レイは音が聞こえ、さらに痛みもないようであることから、耳はそのままにするつもりだという。

 現在すくすくと育っているレイは明るい性格だそうで、恥ずかしがることなくコミュニケーションが取れるそう。犬の集まりでは、ムードメーカー的存在になっているようなことも多いという。暗いムードを明るく照らすような、可愛らしいレイの姿が見られるインスタグラムアカウントは、開設から約1ヵ月で、21万を超えるフォロワーを誇っている。

生まれながらに緑だった犬も

 生まれた時に片耳になってしまったレイのように、特徴のある姿で生まれてきた犬は他にも存在する。2020年1月には、全身が緑のような、黄色のようなライムグリーン色で生まれてきた“ハルク犬”が注目を浴びた。

 ただ色があるだけでなく、蛍光色のような輝きを放つ子犬の色の原因は、羊水の中にいる間に胎便が色素沈着した可能性だと、診察した医師は地元メディアに答えた。また、白いジャーマン・シェパードの赤ちゃんだったことも、染まりやすかった原因とみられている。しかし、ハルクの母ジプシーが身体を舐めてきれいにしたり、飼い主がシャワーをしてあげたりした結果、体毛の色は薄くなってきたそう。飼い主家族はハルクのことを、ミスター・グリーンと言ったり、ピカチュウと呼んだりしているという。(フロントロウ編集部)

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