Netflixドラマ『セックス・エデュケーション』の主演エイサ・バターフィールドが、イギリスの自宅に飾っている「日本語」とは?(フロントロウ編集部)

日本好きなエイサ・バターフィールド

 2008年の映画『縞模様のパジャマの少年』で大注目を浴び、その後も『ヒューゴの不思議な発明』や『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』に出演。現在はNetflixドラマ『セックス・エデュケーション』の主役オーティスとして人気を集めるエイサ・バターフィールドは、日本好きとしても知られている。親戚が日本に住んでいることから、自身のインスタグラムでも何度か日本旅行をしている様子を公開してきたエイサだけれど、イギリスの自宅に、ある独特な日本のものを飾っていることが分かった。

 現在、外出禁止令が出されているイギリスで、自宅で飼い猫のリラとアトラスと遊んだり、ゲームをしたりする様子をインスタグラムに公開しているエイサ。キッチンに凛と座る愛猫だけれど、その後ろには、日本人にはなんだか馴染みのある単語が…。

画像1: ⓒAsa Butterfield/Instagram

ⓒAsa Butterfield/Instagram

 「森永アイスクリーム」

 なんと、食品メーカーである森永のアイスクリームの看板を、キッチンに飾っているエイサ。彼がどこで看板を手に入れたのかは明らかでないけれど、もし日本から持ち帰ったのだとしたら、なかなか大きなサイズ。森永食品の看板を飾る場所としてキッチンを選んだのは、日本語が理解できているからなのかも? いずれにせよ、日本でもヒットしている『セックス・エデュケーション』のエイサの投稿からふいに見えた日本への愛は、日本ファンを喜ばせるものとなった。

エイサ・バターフィールドが好きなアニメは?

 エイサはこれまでに、東京や京都、下田や鎌倉、さらには北海道でのスキー旅行と、日本の各地をたびたび満喫してきた。またゲームやアニメが好きで、1番好きなアニメーションは、ジブリの『もののけ姫』だそう。しかしキャラクターで好きなのは、『となりのトトロ』のトトロなのか、クリスマスツリーにトトロの人形を飾ったり、ぬいぐるみと一緒に写真を撮ったりしている。

 また、『機動戦士ガンダム』も好きなようで、北海道でスキーを楽しんだ際に、ガンダムのコスプレをしたスキーヤーと遭遇。一緒に記念撮影をしてもらい、「こんなにハッピーな人、見たことある?」とコメントするほど喜んでいた。 

画像2: ⓒAsa Butterfield/Instagram

ⓒAsa Butterfield/Instagram

 ちなみに、アニメーションなどは吹き替えでなく字幕で見て、オリジナルの声を楽しむのがエイサ流のよう。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.