大御所シンガーのエルトン・ジョンが米時間3月29日に開催した慈善コンサートは、1時間の公演ながら多額の寄付金が集まったと報じられた。(フロントロウ編集部)

エルトン・ジョンの慈善公演に多くの寄付金が集まる

 新型コロナウイルスと闘う人やFeeding America、First Responders Children's Foundationなどのチャリティ団体のために、エルトン・ジョンが立ち上がり、慈善公演ザ・アイハート・リビングルーム・コンサート・フォー・アメリカ(The iHeart Living Room Concert for America)を開催。

 当初は、エルトンをはじめ、ビリー・アイリッシュ、マライア・キャリー、アリシア・キーズ、バックストリート・ボーイズ、グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロング、ティム・マグロウといったアーティストしか出演者は発表されていなかったものの、ショーン・メンデスやカミラ・カベロ、サム・スミス、リゾ、レディー・ガガ、H.E.R.といったメンツも加わり、より一層豪華な顔ぶれが勢ぞろい。

 出演者たちはそれぞれ自宅からこの慈善公演に参加し、ほとんどのアーティストはパフォーマンスしている映像をiPhoneで撮影。バックストリート・ボーイズは「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」、マライアは「オールウェイズ・ビー・マイ・ベイビー」、ビリーは「バッド・ガイ」、カミラとショーンは「マイ・オー・マイ」、アリシアは「アンダードッグ」とそれぞれヒットソングを熱唱して、エルトンの慈善公演を盛り上げた。

 この豪華アーティストが勢ぞろいしたザ・アイハート・リビングルーム・コンサート・フォー・アメリカは、1時間しか放送されなかったものの、視聴者数は少なくても870万人に達したと米Varietyが報じている。

 また、番組で呼びかけていたFeeding America、First Responders Children's Foundationなどへの寄付も多く、これまでに約8億8,000万円(800万ドル)もの寄付金があつまったことも明かされた。

 FOXのCEOであるチャーリー・コリアーは「10日前には計画も予告もなしに、プライムタイムにコンサートを開催し、それを成功させられるとは思ってもいませんでした。」と米Varietyに語っており、FOXのCEOであるチャーリーでさえこの公演が実現し成功するとは思っていなかったよう。

 ちなみに870万人以上の人が視聴したエルトン主催のチャリティコンサート、ザ・アイハート・リビングルーム・コンサート・フォー・アメリカは、現在もYouTubeでアーカイブが残っており、アーティストが自宅でパフォーマンスしている様子を見ることが出来る。

(フロントロウ編集部)

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