可愛い髪色で、暗いムードを一掃!
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、世界中で外出の自粛要請が続くなか、感染への過度な不安やストレスによって「コロナ疲れ」や「コロナ鬱」に悩まされている人が急増している。
そんなど暗いムードが立ち込めているなか、少しでも自主隔離中のストレスや苦痛を和らげようと、セレブをはじめ多くの人が「明るい髪色」に変えて楽しく気分転換を図っているよう。
そこで今回は、劇的イメチェンを叶えるカラフルでキュートなヘアカラーを大特集。普通の色に飽きてしまったり、イメージや気分を変えてみたい人は、ぜひチェックしてみて。
ヒラリー・ダフ
女優のヒラリー・ダフは、トレードマークでもあるブロンドヘアを、思い切ってターコイズブルーにイメチェン。おそらくセルフで染めていると思われ、彼女を担当するカラーリストのニッキー・リーも「良いよ、よくやったね!」とインスタグラムの写真にコメント。プロからもお墨付きをもらっている様子。
エル・ファニング
女優のエル・ファニングは、春らしいロマンチックなピンクヘアをチョイス。ピンクは主張が強いカラーだと思われがちだけれど、実は日本人の肌になじみやすいヘアカラー。暗い髪色でもほんのりピンクみを加えるだけで透明感アップ!
エマ・チェンバレン
人気インフルエンサーのエマ・チェンバレンは、大胆にも自宅でブリーチにチャレンジ。トレンドのインナーカラーで、オシャレにイメチェンを果たした。しかし、カラーリストのマリアによると、ブリーチはヘアカラーと違ってやり直しが難しいため、もし挑戦する場合は慎重に行なったほうが良いと米メディアRefineru29で助言している。
ロティ・モス
トップモデルのケイト・モスの妹で、自身もモデル活動をしているロティ・モスは、赤みのあるフラミンゴピンクに挑戦。まるでディズニープリンセスのアリエルを思わせるビビットな色合いが春の季節にぴったり。
ブレットマン・ロック
人気美容ユーチューバーのブレットマン・ロックは、外出自粛の期間を使って、シルバー、ネオンイエロー、レッドなどさまざまな髪色にイメチェンしている様子。最近では、カラーワックスやカラースプレーなど気軽に髪色を変えたり、部分的にカラーを加えるアイテムも増えてきているので、カラフルな色でも試しやすいかも。
カラフルな髪色は、見ているだけで元気が湧いてくるもの。これを機に自宅でセルフカラーに挑戦するのもいいし、髪のダメージが気になる人は、ヘアマニキュアや1日ヘアカラーで楽しんでみても良し! 可愛い髪色に変えて気分を盛り上げてみて。(フロントロウ編集部)