妻とのラブラブすぎる隔離生活の中身を明らかに
新型コロナウイルス感染拡大の影響で長引く隔離生活の空き時間を利用して、ファンから届いた様々な質問にSNSを通じて答えている俳優のドウェイン・ジョンソンが、隔離生活中の夫婦関係について赤裸々に語った。
2019年8月に、12年来の恋人でシンガー兼音楽プロデューサーのローレン・ハシアンと結婚したドウェイン。ローレンとのあいだに長女のジャスミンちゃんと次女のティアナちゃんをもうけるなど、幸せな結婚生活を送るドウェインだが、ほかの夫婦やカップル同様、外出禁止令によって自宅で一緒に過ごす時間を増えたことで、初期の頃は普段なら絶対にしないような言動をしたり、ストレスがたまったりしたこともあったという。
しかし、こういう時だからこそ、「パートナーに対していつも以上に思いやりを持ち、いつも以上に共感し、いつも以上に話をよく聞き、いつも以上にコミュニケーションを取るべきだ」とドウェインは言う。そんなドウェインは、全国の悩める夫&妻に対して、夫婦関係で壁にぶち当たった時は、「俺がローレンにやっているように、相手の肩をつかんで、目をじっと見ながら『ベイビー、君は間違ってない。でも、いつも正しいわけでもない』と真剣に伝えるんだ。数秒経ったら、2人とも腹を抱えて大笑いさ」と、豪快なアドバイスをおくっている。
ちなみに、今回、隔離生活中の夫婦関係について話す過程でドウェイン渾身の下ネタが飛び出す場面も。
元プロレスラーのドウェインは、現役時代にザ・ロック(The Rock)のリングネームで活動していたのだが、プロレスラーを引退して俳優に転身した今もファンから「ザ・ロック」の愛称で親しまれている。思いがけず仕事が休みになり、妻と過ごす時間が増えたことで“子作りに専念”していることを明かしたドウェインは、「また子作りを始めたんだ。なぜ俺が『ザ・ロック』と呼ばれているのか彼女に見せてあげた」と、最後の最後で自身の愛称である「ザ・ロック」を絡めた下ネタを投下。
この発言の真意はご想像にお任せするが、ロックは日本語で岩という意味なので、「岩のように硬い…」ということを言いたいものと思われる。(フロントロウ編集部)