アメリカの人気司会者ウェンディ・ウィリアムズは、新型コロナウイルスの後のデートの仕方はこれまでとは違うルールでするという。そのルールって?(フロントロウ編集部)

コロナ禍のあとの初デートのルール?

 アメリカの人気司会者ウェンディ・ウィリアムズが、米トーク番組『AccessHollywood』に出演した。今年1月に長年の夫ケヴィン・ハンターと離婚したばかりのウェンディは、1人での生活を楽しんでいるそう。しかし、新型コロナウイルスで世界の雰囲気が変わるなか、あることに不安を感じているという。それは、新型コロナウイルスの外出自粛が終わったあとの生活。

 外出自粛で多くの人にストレスが溜まり、外に出て良いとなった時には、多くの人が街に溢れ出るのは簡単に想像できる。また、ワクチンもまだ完成していない。「家から出て良いとなった時になにが起こるのかって、すごく怖いの。みんなは普通の生活に戻るのでしょうね」と話すウェンディは、「でも私はそうしない」と断言して、こう宣言した。

画像: コロナ禍のあとの初デートのルール?

「握手はもうしない。初デートでキスもしない。つまり、昔の日々みたいに初デートでセックスもなしよ!」

 たしかに人と接触する可能性は、デートのほうが高い。デートの相手とは一気に仲が深まることもあるけれど、自分以外の人の健康は簡単には把握できないため、親密な行為は避けるのが無難といえる。ウェンディの“ルール”に似たような対策をしていく人も、少なくはないかも。

 ちなみに、新型コロナウイルスの影響で、会えなくても新しい人と出会えるマッチングアプリを使う人もいるけれど、ウェンディはアプリを使うことはしないと決めているという。初デートで親密になりすぎないという対策を打つウェンディにとって、マッチングアプリは「自分が誰なのか、何をしてるのかについてウソをつく人もいる」と思わずにはいられないツールだからだそう。(フロントロウ編集部)

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