ファンとオンライン上で交流するセレブたち
世界で猛威をふるう新型コロナウイルスの影響は、人気シンガーたちや人気俳優たちの忙しい毎日にも変化を与えており、突然訪れた休暇を家でリラックスして過ごしたり、家族と過ごしたりと、多くのセレブたちが忙しいショービズの世界では見せない一面を見せている。
ありあまる時間を、ゲームをして過ごしたり、動画配信をして過ごしたりするセレブは多いけれど、一部のセレブはファンと直接ビデオ通話やメッセージをして過ごすという一歩踏み込んだ交流を楽しんでいる。ジャスティン・ビーバーやリアーナ、ビヨンセなど、これまで多くのシンガーとコラボしてきたDJキャレドも、その1人。
DJキャレド、画面に映し出された映像に苦言
先日行なったインスタグラムライブ中に、複数のアカウントが1つの画面上で話しながら配信できるコラボ配信を、ファンと行なうことにしたDJキャレド。しかし、画面に出てきたある映像に、彼が大慌てで顔を隠し、コラボ配信を強制終了するハプニングが。その時の映像が、こちら。
なんと、1人の女性が腰を振っている。しかも、着ているビキニはかなり小さめ。さらには、履いていたショートパンツに水をかけるという不可解な行動をする女性を前に、DJキャレドは動揺。「ノー!ノー!ノー!僕には家族がいるんだ!」と話すDJキャレドは、女性が彼の話を聞かない様子を見て、手で顔を覆うことに。「普通に話して!普通に話して!」と何度も訴えかけたDJキャレドだけれど、女性がまったく止める様子がないことで、コラボ配信を強制終了した。
相手が嫌がっているのにこういった行為を続けるのは、迷惑行為。その後インスタグラムを更新したDJキャレドは、「みんなを愛してる。だから、敬意を払おう」と苦言を呈した。
似たようなハプニングは他にも
今回の出来事は、相手が意図的だったため迷惑行為にあたるけれど、超有名人との通話に自分が選ばれるわけがないと、家でリラックスした状態で過ごしていたファンが画面に出てきてしまったハプニングは、過去にも。
その超有名人とは、シンガーのジャスティン・ビーバー。DJキャレドと、「アイム・ザ・ワン(I'm The One)」や「ノー・ブレイナー(No Brainer)」で共演したことのあるジャスティンは、現在、母国カナダで隔離生活を送っている。そこでファンとインスタライブ中に通話しようとしたジャスティンだったのだけれど、選ばれた女性は、なんとベッド上で裸で横になっていた!
部屋は暗かったうえ、女性がすぐに隠れたことから、ジャスティンは状況を理解していなかったようだけれど、ファンの間では大きな話題となった。(フロントロウ編集部)