EXOのベッキョンにリアム・ペインが感謝した理由とは?
2020年7月23日に結成10周年を迎えることを記念し、特別に復活するのではないかと言われているワン・ダイレクション。それぞれ現在はソロとして活動するも、メンバー同士が交流しているところを目にする機会はぐっと増え、ファンの期待をあおっている。
現在メンバーはSNSでファンとの交流を進めており、新型コロナウイルスのため自宅にいることが多くなったファンへ日常生活をシェアしたり、ギターレッスンなどを行なったりしてファンを喜ばせている。
ギターレッスンを行なうナイル・ホーラン。
そんなファン思いな一面を見せるワン・ダイレクションのメンバーのなかでも、とくにリアム・ペインが頻繁にSNSを更新。自身のYouTubeチャンネルでは、「ステイ・ホーム・アンド・チル・ウィズ・ミー(#StayHome and Chill #WithMe)」というエピソードを毎週更新。リアムが日常を語ったり、スクランブルエッグを作ったりとかなり自由な内容に。
その「ステイ・ホーム・アンド・チル・ウィズ・ミー」の最新エピソードのなかで、リアムは韓国の人気ボーイズグループであるEXOのメンバー、ベッキョンに感謝の気持ちを述べた。なぜリアムがベッキョンに感謝の気持ちを伝えたかというと、ベッキョンがリアムのソロデビュー曲「ストリップ・ザット・ダウン」を自身のファンに「運動をしんどくさせない方法」としてオススメしたから。
ベッキョンがオススメしたことをファンがツイートし、リアムがそのツイートを発見。そして「EXOのメンバー。名前の読みがわからないけど、バッションかな?間違っていたらごめん。EXOの彼が『ストリップ・ザット・ダウン』をオススメしてくれた。ありがとう」と、ベッキョンの名前の発音は間違っていたものの、YouTubeの番組内で感謝の気持ちを述べた。
3分10秒あたりからリアムがベッキョンについて語っている。
BTSやブラックピンクの影響もあり、昨今欧米でK-POP人気が急上昇。欧米のシンガーもK-POPアーティストに注目しているようで、デュア・リパやレディー・ガガ、ホールジーといったトレンドをいち早く察するアーティストは、すでにK-POPアーティストとコラボ楽曲までリリースしている。欧米のアーティストとK-POPアーティストのコラボが盛り上がる今、リアムとベッキョンに繋がりができたことはファンを喜ばせている。(フロントロウ編集部)