シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが明かした、一風変わった「結婚生活の目標」とは? (フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーが結婚生活で見据えるゴール

 フェイスブックの動画サービスFacebook Watch(フェイスブック・ウォッチ)で配信がスタートした、シンガーのジャスティン・ビーバーとその妻でモデルのヘイリー・ビーバーの素顔に迫る新たなリアリティ番組『ザ・ビーバーズ・オン・ウォッチ(The Biebers on Watch)』の最新エピソードで、ヘイリーが一風変わった「結婚生活の目標」を明かした。

画像: ヘイリー・ビーバーが結婚生活で見据えるゴール

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、3月半ばからジャスティンの母国カナダに所有する別荘で、自主的に隔離生活を送っているビーバー夫妻。夫婦2人っきりで慣れない隔離生活を始めてから早2ヵ月が経ったが、まだ結婚2年目で新婚同然のジャスティンとヘイリーは、四六時中、一緒にいることはそれほど苦じゃないようで、ヘイリーは「有り余るほどある時間を彼と一緒に過ごすのはすごく楽しい」とコメント。

 それに続くように、ジャスティンが「毎日、お互いについて新しいことを学んでいる気がする」と言うと、ヘイリーはそれこそがまさに理想だと打ち明けた。

 「私の理想はお互いについて知ることをずっとやめないこと。それが私の結婚生活の目標かな。100歳になるまで、ずっとお互いについて新しいことを学び続けるの」

 100歳になるまで“お互いについて知ることをやめない”ということはつまり、“死ぬ直前になるまでお互いのすべては知りたくない”ということ。2人ともまだ20代なので、100歳になるまでは70年以上あるが、早い段階でパートナーのことを知り尽くすのではなく、長い年月をかけて知っていきたいというヘイリーの考え方はじつに奥深い。

 ちなみに、YouTubeで配信中のリアリティ番組『ジャスティン・ビーバー:シーズンズ(Justin Bieber:Seasons)』はジャスティンにフォーカスした内容だったが、『ザ・ビーバーズ・オン・ウォッチ』は“ビーバー夫妻”に焦点を当てた内容になっており、普段、モデルの仕事以外で表に出ることが少ないヘイリーの人柄がわかるような場面が多く登場する。

 ただし、ヘイリーはリアリティ番組に苦手意識があるようで、米ELLEのインタビューで「ジャスティンは私生活をオープンにすることに抵抗がないけど、私は慣れていないから、家を見せたりSNSでオープンになったりするのはちょっと変な気分」と語っている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.