モデルのカイア・ガーバーが、外出自粛中に骨折してしまったことをスタイル抜群の水着姿で報告した。(フロントロウ編集部)

カイア・ガーバーがギプスをはめた痛々しい姿を披露

 1990年代に一世を風靡した元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードを母に持つ、モデル界のサラブレッド、カイア・ガーバーが腕を骨折してしまったことをスタイル抜群の水着姿で報告した。

 つい先日、インスタグラムを更新したカイアは、「ちょっとしたアクシデントに見舞われちゃったけど、私は大丈夫」というコメントとともに、水着姿で腕にギプスをはめてポーズを決める自撮り写真と、腕のレントゲン写真を公開。

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had a little accident but i’m okay!

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 カイアが暮らすカリフォルニア州では、新型コロナウイルス感染拡大防止のために3月半ばから外出禁止令が出されており、カイアも自宅で隔離生活を送っているが、自宅待機中にどういうわけか腕の骨を折ってしまったよう。

 しかし、思ったほど不自由はしていないようで、「パーフェクトなブックスタンド(本立て)を見つけた」と、ギプスをはめた腕を支えにしてプールサイドで本を読むを姿を披露している。

 ちなみに、大の読書好きで知られるカイアは、外出制限中でも人との繋がりを維持できるように、今年の3月末に読書クラブを発足。「今、みんなが孤立した状態にある。だから、(インスタグラムなどを)スクロールする以外に、何か人と繋がれる方法はないか考えてみたの。その結果、読書クラブを始めることを思いついた。私は普段から本をたくさん読むんだけど、みんなと本について話をできたらいいな思って」と、自身のインスタグラムで読書クラブを発足した経緯について説明していた。

 発足から2ヵ月近く経った現在も活動は続いており、次回(現地時間5月22日)は同じくモデルのエミリー・ラタコウスキーをゲストに招いて、映画『スター誕生』の脚本家として知られるジョーン・ディディオン著の『Play It As It Lays(原題)』について“一緒に語り合おう”とファンに呼びかけている。(フロントロウ編集部)

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