ハリー・スタイルズの色気にシーアがメロメロに!?
公の場であまり素顔を晒すことがない“覆面シンガー”のシーア(Sia)が、数年前、同じくシンガーで彼女よりも18歳年下のハリー・スタイルズから口説かれたことを、米ラジオ局Sirius XMの番組『The Morning Mash Up(原題)』で暴露した。
活動休止中のボーイズグループ、ワン・ダイレクションのメンバーで、現在、ソロアーティストとして活動するハリーは、これまでに数々の女性と浮き名を流してきた音楽業界きってのモテ男として知られる。
当時、まだ二十歳そこそこだったハリーと、とあるコンサートで初めて出会ったというシーアだが、最初は“その青年”がハリーだとは気づいていなかったため、「若くて、キュートで、カリスマ性を感じさせる人がいるな」ぐらいにしか思っていなかったという。
ただし、ハリーのほうはシーアだと認識していたようで、ハリーから声をかけられて初めて“その青年”がハリーだと気づいたシーアが自己紹介をすると、「もちろん、知ってます」と言われてしまったそう。また、ハリーから具体的にどんな風に声をかけられたのかは明かさなかったが、シーアいわく、ハリーは彼女に対して気のある素振りを見せてきたそうで、一瞬、クラッときてしまったことを明かした。
ハリーの“色男ぶり”は当時から業界内では有名だったらしく、シーアは「彼は女性へのアプローチのしかたを心得てる。同じように声をかけられたっていう話を、色んな女の子たちから聞いたわ。若くて、チャーミングで、振る舞い方もものすごくスムーズだった。私も顔が真っ赤になっちゃった」と、その時のことについてこう振り返っている。
ちなみに、これまでにシンガーのテイラー・スウィフトやモデルのケンダル・ジェンナーといった、有名セレブを含む数々の女性との交際歴がある現代のセックスシンボル的存在のハリーだが、じつは2018年の夏頃にモデルのカミーユ・ロウと破局して以降、浮いた話がまったくない。一部でシンガーのアデルとの熱愛説も囁かれているが、果たして。(フロントロウ編集部)