ジェニファー・ロペスの背後に男性の姿
シンガーや女優、プロデューサーなど多岐にわたって活躍するジェニファー・ロペスが、先日、自身のインスタグラムにアップした自撮り写真が“とある理由”でファンをザワつかせている。
この日、自宅にあるジムでひと汗かいたジェニファーは、トレーニング後にジムに設置された鏡を使ってセルフィーを撮影。ぱっと見はとくになんの問題もないように思えるが、よく見るとジェニファーの右肩のあたりに「マスク姿の男性の顔」が…。
割れた腹筋が眩しいパーフェクトボディを披露したジェニファーの写真には、「挑戦なくして、変化なし」というパワフルなメッセージが添えられていた。
上の写真を拡大したものがコチラ。たしかに、ジェニファーの背後に男性の顔がはっきりと写っている。
マスクで顔の半分以上が隠れてしまっているが、ジェニファーのフィアンセで元MLB選手のアレックス・ロドリゲスじゃないことだけはたしか。となると、この男性は一体…。
「まさか心霊写真!?」と一部のファンがザワつくなか、この男性の“正体”が明らかに。結論から言うと、ジェニファーの背後に写っていた男性は幽霊ではなく、実在する生きている男性。ただし、実際にその場にいたわけではなく、これはパソコンの画面越しの姿だという。
米E!Newsによると、ジェニファー宅のジムはアレックスの書斎兼オフィスと隣同士になっているそうで、2つの部屋のあいだに壁はなく、カーテンで仕切っているだけなのだとか。どうやら、ジェニファーがジムでトレーニングをしていた時、アレックスがオフィスで例の男性とテレビ電話を使ってリモート会議をしていたため、仕切り用のカーテンの隙間からパソコンの画面に映るこの男性の姿がジェニファーの写真に入り込んでしまった、というのが真相のよう。
それを踏まえて改めて写真を見ると、顔や頭こそ写っていないものの、パソコンの前に背を向けて座るアレックスの“肩”が見える。
ちなみに、現在、アレックスと婚約中のジェニファーは、新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、結婚式の予定が白紙になってしまったことを今年4月に人気トーク番組『エレンの部屋』で明かしている。パンデミックがいつ収束するかわからないため、代わりの日程など、今は何も決められない状態だそう。(フロントロウ編集部)