モデルとして活動するソフィア・リッチーと実業家のスコット・ディシックが、交際約3年で破局したことがわかった。(フロントロウ編集部)

歳の差カップルが交際約3年で破局

 大御所シンガーのライオネル・リッチーの愛娘で、現在、モデルとして活動するソフィア・リッチー(21)と、大人気リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブ』に出演するコートニー・カーダシアンとの交際で世間にその名を知られることになった実業家のスコット・ディシック(37)が「破局」したことを、米Page Sixほか複数のメディアが報じている。

 2017年から交際をスタートさせたソフィアとスコットは16歳という歳の差に加え、スコットと元パートナーのコートニーのあいだに3人の子供がいることや、ソフィアがコートニーの義父妹でリアリティスター兼実業家のカイリー・ジェンナーと友人同士であることなど、その“複雑すぎる関係”が理由で交際当初からその恋愛模様が注目を集めてきた。

画像: スコット・ディシック(左)とソフィア・リッチー(右)。

スコット・ディシック(左)とソフィア・リッチー(右)。

 関係者がPageSixに語った話では、破局に繋がる決定的な出来事があったわけではないが、以前から薬物の問題を抱えるスコットが最近になって再び薬物に手を出し始めたことや、約9年にわたってスコットと交際し、彼とのあいだに3人の子供がいるコートニーの存在がつねにちらついていたことなど、小さなことの積み重ねが原因で自然消滅に近いかたちで終わりを迎えたという。

 ただし、スコットが“家族の一員”として出演している『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』を放送するケーブルテレビチャンネル「E!」と同系列のメディアE!Newsによると、2人が新型コロナウイルスの感染拡大防止のための自粛期間中に別々に暮らしていることは間違いないが、“破局”ではなく“一時的に距離を置いている”だけで、ソフィアはスコットに依存症を克服する意思があるのであれば、ヨリを戻すことも考えているそう。

 ちなみに、今回の破局報道について、ソフィアとスコットともに沈黙を貫いている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.