ジャレッド・レト、22歳年下モデルと交際へ発展か
これまで俳優のキャメロン・ディアスをはじめ、スカーレット・ヨハンソン、元祖お騒がせセレブのパリス・ヒルトンなど数々のセレブと浮き名を流すも、現在も独身貴族を貫いている俳優でサーティー・セカンズ・トゥ・マーズのフロントマンであるジャレッド・レト(48)。
長年シングルライフを謳歌しているジャレッドに新しい恋人のウワサが浮上している。今回のお相手は、モデルのヴァレリー・カウフマン(26)。ヴァレリーはロシア出身のモデルで、179センチという長身を生かしバルマン(Balmain)やエトロ(Etro)、マックス・マーラ(Maxmara)のランウェイを歩いたことがあり、過去2回ヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーに出場した経験がある。ElleやVogueといった雑誌の表紙も務めたことがあり、モデルの世界で活躍している。
ジャレッドとヴァレリーが知り合ったのは、2015年。2人は長年の友達で、2人を知るカメラマンは「最初は友達のようだったよ。大勢のグループで会って遊んでいたからね。2人だけでデートに行くということもなかった」と米Peopleに語った。
しかし、最近ジャレッドとヴァレリーの関係に異変が。カメラマンは「ここ数年、ロマンチックな関係になっているみたいだ。数年くっついたり離れたりを繰り返していたけれど、最近は一緒に過ごす時間がより増えた」と、友達ではなく、恋人へと変化しているという。
ジャレッドとヴァレリーは、デートをしているところが何度か目撃されており、2人の関係は順調そのもの。
また、2020年初頭にはよくレッドカーペットなどに登場するジャレッドの母親、コンスタンスとヴァレリーが一緒に過ごしたようで、母親公認の仲だという。
これまでシングルライフを楽しんできたジャレッドは、長年の友達であり母親とも良好な関係を築いているヴァレリーとゴールインなんてことはあるのか。ジャレッドとヴァレリーの恋の進展を見守りたい。(フロントロウ編集部)