人気女優がベン・アフレックのヒミツをぶっちゃける
映画『ピッチ・パーフェクト』のファット・エイミー役でブレイクし、最近では『ジョジョ・ラビット』や『キャッツ』といった話題作に立て続けに出演している俳優兼コメディアンのレベル・ウィルソンが、セレブ御用達の紹介制出会い系アプリ「Raya(ラヤ)」に誰もが知る超人気俳優の名前があったことを、つい先日出演した豪ラジオ番組『Fitzy & Wippa(原題)』で明かした。
その人気俳優とは、映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』や『アルマゲドン』といった名作に出演し、近年、DCコミックスを原作とする映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』や『ジャスティン・リーグ』でスーパーヒーローのバットマンを演じたことも記憶に新しい、ベン・アフレック。
番組で、プライベートでRayaを利用していることを明かしたレベルは、ラジオパーソナリティから“本名を出すのは難しいかもしれないけど、ヒントだけでもいいからRayaを利用している有名人を教えて欲しい”とせがまれ、「ベン・アフレックの名前を見たわ!チャニング・テイタムもいるって噂を耳にしたんだけど、まだ私のページに現れたことはないから、ひたすらスワイプして次に進んでる(笑)」と冗談を交えて、さらっとベンがRayaを利用していることを暴露。
2015年に俳優のジェニファー・ガーナーと離婚したベンは、現在、キューバ出身の年下俳優アナ・デ・アルマスと交際している。なので、アプリを利用していたのはアナと付き合う前の話だと思われるが、米Page Sixが2019年10月にベンが出会い系アプリに登録していることを報じていたことから、レベルの話は事実だと思われる。
デミ・ロヴァートも過去にRayaを利用していた
さすがは“セレブ御用達”だけあって、レベル以外にシンガーのデミ・ロヴァートも過去にRayaを利用していたことを、米Harper's Bazaarのインタビューで明かしている。
ただし、当時交際していた男性と破局したあとに、出会いを求めて再び利用しようとしたところ、ログインを“拒否”されてしまったため、それ以来、利用するのをやめたそう。
ちなみに、Rayaは紹介制という点に加えて、いわゆるVIPを対象しており、顧客にはエンタメ関係のほかにアート系やクリエイティブ系の仕事の人たちが多いことで知られる。(フロントロウ編集部)