シンガーのアリアナ・グランデが、マスクの色に合わせたニュートラルカラーの“ワントーンコーデ”でジムへ。(フロントロウ編集部)

全身ニュートラルカラーのファッションが可愛いすぎる

 シンガーのジャスティン・ビーバーとコラボした大ヒットシングル「Stuck with U(スタック・ウィズ・ユー)」や、先輩シンガーのレディー・ガガとコラボした新曲「Rain On Me(レイン・オン・ミー)」が話題のアリアナ・グランデが、つい先日、ロサンゼルス市内にあるスポーツジムから出てくるところをカメラがキャッチした。

画像1: 全身ニュートラルカラーのファッションが可愛いすぎる

 この日、新型コロナウイルスの感染防止対策として、自身のステージ衣装のデザインを担当するセレブ御用達のデザイナー、Michael Ngoのフェイスマスクをしていたアリアナは、ベージュカラーのマスクの色に合わせて、全身ニュートラルカラーで統一。

 クリアフレームのメガネに、Sorellaのベージュのフーディー(OG GIRLS TOUR HOODIE)、アイボリーのレギンス、さらに足元はディオール(Dior)とナイキ(Nike)のコラボモデル「ナイキ エアフォース 1(Nike Air Force 1)」で、すべて同系色でそろえたワントーンコーデを完成させた。

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 新型コロナウイルスの感染防止対策として、マスクの着用が必須となっている今、マスクも込みでオシャレを楽しむセレブが急増。不織布マスクよりも、柄やデザインで遊べる布マスクのほうがセレブには人気で、各々、マスクを通じて個性を出している。「柄マスクはちょっと…」という人も、アリアナのように無地の布マスクと色味をそろえたワントーンコーデに落とし込むと、洗練されたマスクコーデに仕上げることができるので◎。

 ちなみに、アリアナが暮らすカリフォルニア州では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために今年3月頃から休業していたスポーツジムの営業が約1週間前に再開。入店時はマスクを着用する必要があり、ワークアウト時はいわゆるソーシャルディスタンス(社会的距離)を保って行なうことが義務づけられている。

 ただし、ワークアウト時のマスク着用は個人の判断に委ねられているため、先日、ベニスにあるゴールドジムを訪れた俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーは、“ジムで筋トレをする人たちがマスクをしていなかったから”という理由で、ワークアウトをせずに帰るところを目撃されている。(フロントロウ編集部)

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