カニエ・ウェストがトラヴィス・スコットとの新曲「ウォッシュ・アス・イン・ザ・ブラッド」をミュージックビデオと共に公開した。(フロントロウ編集部)

カニエ・ウェストが新作からの新曲を公開

 カニエ・ウェストが通算10作目となるニューアルバム『God’s Country(ゴッズ・カントリー)』のリリースを発表して、新作からの新曲となる、トラヴィス・スコットが参加した「Wash Us In The Blood(ウォッシュ・アス・イン・ザ・ブラッド)」をリリースした。

画像: カニエ・ウェストが新作からの新曲を公開

 ミュージックビデオも合わせて公開されており、ビデオは、人種差別の撤廃を訴えるBlack Lives Matter(ブラック・ライヴズ・マター)のデモ運動の映像を映した映像からスタートする。

 ビデオには、今年3月に就寝中に警官に銃撃されて26歳で亡くなったブリオナ・テイラーがダンスしている映像も使われているほか、ビデオの最後には、カニエとキム・カーダシアンの娘であるノースちゃんも出演している。

 「ウォッシュ・アス・イン・ザ・ブラッド」のミュージックビデオはこちら。

カニエはこの曲で、現代の黒人社会が抱える問題は、黒人が差別・迫害されてきた歴史的な背景が強く影響しているという思いを込めて、次のように歌っている。「虐殺の影響/奴隷制の影響/俺たちに降り注いでくれ」。

ブリオナの遺族らに寄付をしたカニエ

 先日、カニエはミュージックビデオにも登場したブリオナや、今年5月に警察に首を押さえられて亡くなったジョージ・フロイド、ジョギング中に白人親子に射殺されたアマード・アーベリーの遺族に寄付をすることを発表した。

画像: ブリオナの遺族らに寄付をしたカニエ

  カニエは合計で約2億2,000万円(200万ドル)を寄付すると発表しており、サポート金は遺族への寄付だけでなく、現在行なわれているアマード・アーベリーとブリオナ・テイラーの裁判や法的サービス費の負担や、地元シカゴで困窮している黒人が経営する企業への支援金も含まれているという。(フロントロウ編集部)

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