ニコラ・ペルツが恋人ブルックリン・ベッカムとイギリスへ
2019年10月下旬から頻繁に一緒に外出しているところが目撃されて以来、熱愛説が浮上したベッカム家の長男であるブルックリン・ベッカムとニコラ・ペルツ。2人はその後、2020年2月にパリで行なわれたサンローラン（Saint Laurent）のファッションショーで初めて一緒に公式のイベントに登場。そして新型コロナウイルスで外出自粛が続く中でも一緒に過ごし、愛を育んだ。
そんなラブラブカップルはここ数ヵ月アメリカを拠点に生活していたけれど、久しぶりにブルックリンの故郷イギリスへ。久々にニコラを連れてブルックリンがイギリスに帰ったのは、ある理由があった。
ニコラがブルックリンとイギリスを訪れた理由は？
ニコラとブルックリンがなぜ、新型コロナウイルスで騒がれている今、イギリスを訪れたのかと言うと、じつはブルックリンの両親であるデビッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの21回目の結婚記念日をお祝いするため。
ブルックリンは家族だけでお祝いしてきた家族行事とも言える両親の結婚記念日のお祝いにニコラを連れて駆けつけ、ラブラブぶりを見せつけた。ニコラもブルックリンの両親の記念すべき日を一緒に過ごす様子を自身のインスタグラムのストーリーズで公開し、ブルックリン、デビッド、ヴィクトリア、ニコラの4人で仲良く頬を寄せ合う写真に「2人の美しい人たちへ、記念日おめでとう！2人ともとても愛している」と、祝福のメッセージを送った。
また、イギリスで新型コロナウイルス治療の最前線にいる国民健康サービス（NHS）が創立72周年を迎え、ボリス・ジョンソン首相をはじめ、大勢の人が拍手で第一線にて活躍している人たちのことを称えたのだけれど、このイベントにベッカムファミリーも参加。デビッド、ヴィクトリア、ブルックリン、ロメオ、クルス、ハーパーと、久しぶりに家族全員の動画がヴィクトリアによって公開され、ここでもニコラはベッカム家の一員のように映っている。
交際発覚から約8ヵ月のブルックリンとニコラは、お互いの親とも仲が良く、家族同然の付き合いをしている。（フロントロウ編集部）
